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リーダーシップはアートか、サイエンスか?

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経営はアートか? サイエンスか?
この質問は、MBAのクラスで何度か全員に投げかけられました。
クラスメートには、それぞれご自分の考えがありました。
サイエンス派、アート派、アートもサイエンスも派、などなどいろいろ。

これを自分の研究領域であるリーダーシップに置き換えて、「リーダーシップはアートか? サイエンスか?」と問いなおしてみます。

自分アジェンダ®でリーダーシップをとらえると、自分アジェンダ®(方向性)と動きを創りだすプロセス(方向性までの道筋)の2つの要素があります。そうすると、

自分アジェンダ®(方向性)はアートでとらえたい。プロセスは、サイエンスで取り組みたい。
なにをやりたいか、どうなりたいか、どうなっていたいか、というのは理性ではなく、魂から湧き立つなにかで動かされたい。だから、自分アジェンダ®はアートでとらえたい。

でも、自分アジェンダ®を実現しようと思ったら、アートだけでは絵に描いた餅になりそうなので、実現のプロセスにはサイエンスが必要。

S.L.セルフ(状況対応リーダーシップ®を使ったセルフ・リーダーシップ)でいえば、実現までにどのようなプロセスやコンテンツが必要か整理する、次に、それぞれに対する自分のレディネスを診断する、そして、自分のレディネスにあったプロセス・リーダーシップとコンテンツ・リーダーシップを導き出して、どのようなスキルや資源が必要か、だれからどこから得られるかを考え、必要な行動をとる。

こうすれば、道筋がわりあいすっきり見えます。道筋が見えれば、実現に向けてのアクション開始。
多少困難なことでも、夢のような自分アジェンダ®でも、なにかやれそうな、やりたくなる気持ちになるから不思議です。

こんなことを考えていたら、ふと次の2つの曲が浮かびました。
昔の曲ですが。

夢想的な自分アジェンダ®、明るい明日という自分アジェンダ®、自分アジェンダ®はアートだからOK。
不可能なことに感じるけど、実現はサイエンスで。