2018/10/19

「幸せ」とは。。。? @世の中にもの申すコミュニティ

幸せ感を感じるときとは・・・

日々、徒然に感じること、幸せに感じるときはどんなときでしょうか?
ちょっと時間ができたときに、まず「今を否定してみる」ことを提案します。

「現在、○○だけど、○○ではなかったら?」、たらればで考えてみる。
今、なんだか忙しすぎる、大変すぎる、つらすぎる、○○すぎる~と感じていたら、その原因の逆のことを考えてみる。

そんな気持ちを持って進めている「世の中にもの申す多様な専門家コミュニティ」。


***抜粋*** 
テーマ:GDPは何故滅びない 
「幸せ」はわたしにとってもメインテーマです。
・・・中略・・・ 
ところで、行動科学の分野では、満足と不満足を区別する要因という考えがあります。環境要因をいくら増やしても不満足を解消することはできるが、満足感を高めることはできないという考えです。

そう考えると、GDPはモノとかお金の話なので環境要因だと思いますが、それをいくら増やしたところで、幸せ(満足感)を高めることはできないとなります。幸せ感を高めるには、満足感を高める「動機づけ要因」を考えなければいけない・・・

動機づけ要因は、たとえば自己実現や達成感、役に立った、ありがとうと言われたなどなど、うれしく感じることなので、ほとんどが「目に見えない」要因です。これを図る指標はなんでしょうね。。。現在研究中です。

公開】世の中にもの申す多様な専門家コミュニティ


コミュニティの写真
「今の日本を憂う・・・」
そんな気持ちをお持ちの方、ご参加ください。

多様な専門性をもつメンバーたち、あるいは専門性を模索しているメンバーたち、自分なりに「こうしたい」をもつメンバーのオープンなコミュニティです。年齢・経験・資格不問、お互いの「こんなこと気にしている」、「こんなこと問題だと思っている」、「こんなことしたい」など自由に語り合いましょう!

活動の概要

「今の日本を憂う・・・」
その共通の気持でで集まったメンバーたち
多様な考えを受容する心をもちながら、
多様な人々と議論し、そのなかから真に新しいアイデアが生まれてくる、今の日本をすこしでも良くするアイディアや活動が生まれてくる、そんな相互作用を期待しています。

すでに専門性を持っている方、これから持ちたい方、思うところあり、多様なメンバーと語り合う場として、当コミュニティを活用してください。

当コミュニティは、自由に討議するサロンです。
基本ルール

  • 自己紹介してください。
  • 自分の考えや気持ちを自由に表現してください。他者への誹謗中傷は厳禁。
  • 紳士淑女の対応をお願いします。
「○○したい」と手を上げて、メンバーを募りチーム活動することが奨励されます!


参加方法
  • researchmapにログインする(アカウントをお持ちでない方はresearchmapのアカウントを作成してください。
  • Reseachmapはゆる~い意味で「考えている、研究している」方なら登録できます。
  • 当方からの招待を希望される方は、hashi1314@gmail.com 橋本までご連絡ください。
  • Researchmapログイン後、当コミュニティのリンク(←クリック)に入ってください。
  • 画面右上にある「コミュニティーに参加する」をクリックして(確認画面が出たら「OK」を選択)、参加申し込みをしてください。
  • 登録完了のメールが届けば会員登録完了です。(数日かかる場合がございます)

2018/09/20

世の中にもの申す多様な専門家コミュニティ@researchmap メンバー募集中

リーダーシップ研究大学の「世の中にモノ申す博士号集団」プロジェクトをきっかけとして他のメンバーとともに立ち上げた「世の中にもの申す多様な専門家コミュニティ」、

メンバーの共通項は、「今の日本社会、おかしいぞ」でした。

まったく異なる分野の専門家たち、そしてこれから専門家になりたい方たちが集まって、多事争論、なにか生まれることを期待して。。。

メンバーのひとりとして、また個人的には「世の中にもの申す博士号集団」プロジェクトの延長線上の活動として活動していきます。

「世の中にもの申す多様な専門家コミュニティ」は、「日本を憂う」メンバーに広く集まっていただくことをめざしています。

メンバーは博士だけではありません。博士あり、その道の熟練者あり、世にすでにもの申している人あり、これから専門家になりたい人あり、老若男女、多様性のあるメンバーのご参加をお待ちしています。

【公開】世の中にもの申す多様な専門家コミュニティ


コミュニティの写真
「今の日本を憂う・・・」
そんな気持ちをお持ちの方、ご参加ください。

多様な専門性をもつメンバーたち、あるいは専門性を模索しているメンバーたち、自分なりに「こうしたい」をもつメンバーのオープンなコミュニティです。年齢・経験・資格不問、お互いの「こんなこと気にしている」、「こんなこと問題だと思っている」、「こんなことしたい」など自由に語り合いましょう!


活動の概要

「今の日本を憂う・・・」
その共通の気持でで集まったメンバーたち
多様な考えを受容する心をもちながら、
多様な人々と議論し、そのなかから真に新しいアイデアが生まれてくる、今の日本をすこしでも良くするアイディアや活動が生まれてくる、そんな相互作用を期待しています。

すでに専門性を持っている方、これから持ちたい方、思うところあり、多様なメンバーと語り合う場として、当コミュニティを活用してください。

当コミュニティは、自由に討議するサロンです。
基本ルール
  • 自己紹介してください。
  • 自分の考えや気持ちを自由に表現してください。他者への誹謗中傷は厳禁。
  • 紳士淑女の対応をお願いします。
「○○したい」と手を上げて、メンバーを募りチーム活動することが奨励されます!

参加方法

  • researchmapにログインする(アカウントをお持ちでない方はresearchmapのアカウントを作成してください。
  • Reseachmapはゆる~い意味で「考えている、研究している」方なら登録できます。
  • 当方からの招待を希望される方は、hashi1314@gmail.com 橋本までご連絡ください。
  • Researchmapログイン後、当コミュニティのリンク(←クリック)に入ってください。
  • 画面右上にある「コミュニティーに参加する」をクリックして(確認画面が出たら「OK」を選択)、参加申し込みをしてください。
  • 登録完了のメールが届けば会員登録完了です。(数日かかる場合がございます)

================


2018/04/21

意識的調整とは:自分の影響が及ぶ範囲

リーダーシップを考える上で、「意識的調整」という概念は重要だと思う。
リーダーシップは、目に見えるようで(?)、目に見えない現象である。

「目に見える」と感じるのは、リーダーシップの強さや大きさが、社会的地位、権力や暴力など、今流行りのパワハラなど、自分にかかわってくれば目に見えるどころか、身体で感じるからである。

しかし、その自分が感じた「リーダーシップ」は、だれでも同じように強く感じたり大きく感じたりするだろうか? 自分が痛い思いをする「自分事」ならリーダーシップは「目に見える」、しかし、自分が傍観者で他人事ならリーダーシップは「目に見えない」。

そこで、「意識的調整」という概念を考えてみる。


組織の境界と構造

リーダーシップは「働きかけ」であると、行動科学ではとらえられているので、働きかける「範囲」を前提としている。この範囲を、働きかけの影響が及ぶ「組織」ととらえることができる。

その「組織」を定義するために、「組織」の内側と外側をどのようにとらえるか。組織の内側と外側を区別する「組織の境界」について、次のような考え方がある。

オープンシステムとしての組織の特徴としての3つの主要な考え方(桑田&田尾,1998):
  1. 厳密な組織概念における環境: 組織に影響を与えるすべての参加者、その他の行動主体、諸要因は組織にとって環境を構成する。組織は参加者が提供する行動のシステムであり、参加者は組織に含まれない。
  2. ドメインとしての境界: 組織均衡に参加する参加者、参加者から組織が受け取る貢献、組織が参加者に支払う誘因という3つの要素によって決定される空間がドメインと定義される。
  3. 意識的調整の及ぶ範囲としての境界: 意識的調整が及ぶ範囲を内部環境、その範囲外にある諸要因を外部環境とする考え方。(例)企業組織に貢献活動を提供する参加者は、投資家(株式会社や証券市場のような制度的クッション)、労働者(雇用契約という権威関係にもとづく安定的な取引関係)、供給業者(市場を介すので外部環境として扱われるが、特異性が高いため不完全競争市場である場合が多い)、顧客(意識的調整範囲外の外部環境)である。
境界の決定は、
  1. 組織と利害関係者との関係を決めることであり、
  2. 組織と環境の制度的境界を決定することであり、
  3. どのようなメカニズムで資源取引が調整されるのかを決めることであり、
  4. 市場メカニズムか階層的権限関係によってかを決めること、
であるとされる。理解するまでに時間がかかりそうであるが、それは時間をかけてゆっくりやるとして・・・

それらの要因を考慮して、自分アジェンダ®では「意識的調整の及ぶ範囲としての境界」を「自分ネットワーク」という組織としてとらえる。(⇒このことは、「資源獲獲得は、自分の意識的調整によって実現する」を意味する)

つまり、組織の意識的調整が及ぶ範囲は、
  • 内部環境としての投資家、労働者、供給業者
  • 外部環境としての、顧客
でとらえられる。
 
自分ネットワーク」という組織の意識的調整の及ぶ範囲は、内部環境として
  • 投資家:まだ手に入れていない未来の資源を投資してくれる人々(=資源投資者)、
  • 労働者:実際に動く担当者(=実行に参加してくれる人々、自分)、
  • 供給業者:現在手に入れられる資源を提供してくれる人々(=資源提供者)
を含む。では、外部環境としての顧客についてはどうか?
  • 資本の概念の変化(※)により、顧客という厳密な境界はなくなった・・・と考えられる。顧客=自分ネットワークからオファーを受ける者

※資本の概念の変化
顧客を含む企業家のネットワークは、企業家が提供するオファーを取り引きするプラットフォームを創り上げる。そのプラットフォームにおいて、取り引きされるのはオファーであり、商品やサービスではない。ネットワークにかかわるすべてのメンバーが、オファーの取引にかかわり、ある時は売り手、ある時は買い手になる。メンバーは、オファーに対する愛着によって、オファーのアップデートを可能にし、またさらなるオファーの活用を行う。メンバーは開発者であり、使用者である。その意味で、顧客も企業家のネットワークの内部環境に含まれると考えられる。("Blur", Davis & Meyer, 1999)
Davis & Meyer, 1999

2018/04/12

世の中にもの申す多様な専門家コミュニティ@Researchmap スタート

「世の中にもの申す」と微かな声をあげて、気がつけばもう10年以上・・・
この動きは全然進んでいませんでした。

今年に入って、長年の仲間である橋本さんから、「世の中にもの申す」活動やりましょう!というお言葉をいただき、「え、そうなの? やりたい人いるの?」という感じで、再スタートしました。

これからオープニングメンバーが固まってくると思います。
「興味ある!!」という方、ぜひともご参加よろしくお願いします。

世の中にもの申す多様な専門家コミュニティ


※Researchmapご登録の招待メールご希望の方は、こちらまでご連絡よろしくお願いします。

2018/03/10

仕事も人間関係をうまく進めるリーダーシップを探ろう!

進化する教科書プロジェクト第一弾、等身大のリーダーシップ↓
http://uls-elaforum.blogspot.jp/2018/03/blog-post_28.html

仕事も人間関係をうまく進めるリーダーシップを探ろう!

だれもが使える等身大のリーダーシップ、世界1400万人が学習した行動科学と状況対応リーダーシップ®で学習

learn

こんなことを学びます

【リーダーシップ研究アカデミー公開勉強会】
テキスト「12のリーダーシップストーリー」(http://goo.gl/EwNbzn)を使って。

リーダーシップ研究アカデミーは、使えるリーダーシップを学び、新しいリーダーシップを考えていこうという仲間の集まりです。一方的に学ぶだけではなく、お互いに学び、教え、共有し、創造していく研究会でありたいと思っています。

公開勉強会では、すでに行動科学の領域で有効性が証明されている状況対応リーダーシップ®と行動科学の理論を使います。これらの考え方は、テキスト「12のリーダーシップストーリー」でわかりやすく解説されています。

事前にテキスト「12のリーダーシップストーリー」を読んできていただきますが、行動科学や状況対応リーダーシップ®の基礎をしっかり学びたい方は本アカデミーのラーニング講座などを受講してください(必須ではありません)。


【リーダーシップとマネジメントを学ぶラーニング講座】
状況対応リーダーシップ®は、シンプルで覚えやすく、まさに「今日から使えるリーダーシップ・スキル」です。しかしシンプルな分、応用範囲が広く、実際に使ってみようとすると、「この場合はどうしたらいいんだろう・・・」と迷ってしまいます。

エクゼクティブ・コーチングで著名なマーシャル・ゴールドスミス氏も以下のように述べています。
「コーチングの成功にとって重要な要素は、コーチされる人そのものではなく、その人が置かれた状況やタスクによって変わる‎レディネス‬・レベルであり、その人のレディネスを診断し、レディネスにあうスタイルを選ぶこと、これは理にかなったことですが、実際にはあまり行われていません。」


ビデオ日本語訳:エクゼクティブコーチング で著名なマーシャルゴールドスミス 氏からのメッセージ、「Situational Leadership®(状況対応リーダーシップ)」およびCLSアメリカ本部創業者ポールハーシィ について
===
ポール・ハーシィは、実に偉大なメンターであり、わたしのキャリア人生で使ってきた多くのことを教えてくれました。リーダーシップの領域では、彼は間違いなくもっとも偉大な思想家のひとりです。

状況対応リーダーシップ®は「体系化された常識」だと言われますが、長年使ってきて驚くのは、だれも状況対応リーダーシップ®について反論できない、それほど理にかなっているということです。

まさに、この世でもっとも実用的なリーダーシップモデル だと思います。

このモデルは長い人生でずっと使っていくことができるもので、どのレベルのリーダーにとっても有効です。このモデルを知り理解することは、第一線の監督者やCEO、その他すべての人にとって役立ちます。

コーチングの成功にとって重要な要素は、コーチされる人そのものではなく、その人が置かれた状況やタスクによって変わるレディネス・レベルであり、その人のレディネスを診断し、レディネスにあうスタイルを選ぶこと、これは理にかなったことですが、実際にはあまり行われていません。

わたしたちは、程度の差はあっても、だれでもリーダーシップを必要とします。程度の差はあっても、だれでも方向付けの方法を必要とします。そうしようとすることで、人生はよりよくなります。

ポールが作ってきたものをそのまま維持するだけではなく、新しい方法や異なる方法で広めるというすばらしい仕事をされているCLSのみなさんに敬意を表します。
===

勉強会では、状況対応リーダーシップ®診断表を使って、現在の自分のリーダーシップがどのようなものかを実感します。

そして、テキスト「12のリーダーシップストーリー」を使って、どんなときにどんなリーダーシップが有効なのか考えます。
 ・あなたの上司がとっているリーダーシップは?
 ・あなたの同僚がとっているリーダーシップは?
 ・あなたの部下がとっているリーダーシップは?
 ・あなたが知っている○○がとっているリーダーシップは?

「12のリーダーシップストーリー」を学習することで、いろいろな状況でいろいろなリーダーシップがあることがわかります。

他の人たちのリーダーシップストーリーの後は、自分のリーダーシップストーリー®を作ってみましょう。
 ●過去のストーリー
 ●現在進行形のストーリー
 ●こうだったらいいなという希望のストーリー

最初に、過去、または現在のリーダーシップストーリー®を思い出してみましょう。
状況対応リーダーシップ®モデルでとらえると、どのようにフィードバックできるでしょうか?

「もし同じような状況で今度は違うリーダーシップをとるとしたら、どのようなリーダーシップをとりますか?」

状況対応リーダーシップ®や行動科学を学習した仲間たちで、どんなことがうまくいったか、どんなことに気づいたか情報共有します。

自分の未来の希望のリーダーシップストーリー®も考えてみましょう。

リーダーシップの学習は、講座を受講して終わりではありません。日々の生活であり、人生において常に起こっていることです。ちょっとしたヒントを知り、練習し、学習を続けることで、仕事が楽になり、人間関係がスムースになり、人生全体が気持よくなります。

参加ご希望日 *

5/12 (土) 9:30AM - 12:00PM

6/9 (土) 9:30AM - 12:00PM

7/7 (土) 9:30AM - 12:00PM
お申込はこちら


【学習形式】
 ・リーダーシップ診断
 ・研修ゲーム
 ・グループストーリーテリング
 ・インターネット上でのディスカッションや仲間同士のフィードバック
 ・その他

*状況対応リーダーシップ®およびS.L.理論®は株式会社AMIが管理している登録商標です。自分アジェンダ®、リーダーシップ地図®、リーダーシップストーリー®、およびS.L.セルフ®は株式会社AMIの登録商標です。
*Situational Leadership®is a registered trademark of the Center for Leadership Studies.

2017/11/29

在宅介護のリーダーシップ

在宅介護とリーダーシップ?
まったく関係ない、と思われそうですが・・・
リーダーシップ、特にセルフリーダーシップ、これが結構うまくいっている秘訣だと、日々感じています。

十数年前に実母を、現在は義母を在宅介護しています。
十数年前はまだ若かったけれど末期がんで要介護5だった実母、現在は90歳になろうとしている要介護1の義母。日常生活の介護や話したり歩いたりすることのリハビリが必要ですが、食欲はあり体調は安定しています。

リーダーシップ、特に状況対応リーダーシップ®の解説でよく使う図があります。
リーダーシップを発揮する方向は、一方向だけではない、多方向だということを説明するときの図が下図です。

リーダーシップと聞くと、おそらく上司が部下にとか、影響力のある大物が受け身の者に対して発揮する権威や力だと受け取られると思いますが、本来の定義ではそれだけではありません。

簡単に言えば、だれかがだれかになにかをしてほしいときに「働きかけること」、これがリーダーシップの基本的な定義です。

上の図を現在の「在宅介護のリーダーシップ」に当てはめてみます。
まず、お世話になっている方々をリストします。

なにより中心になって助けていただいているケアマネジャーさん、日々の生活をサポートしてくれるヘルパーさんたち、リハビリや入浴を助けてくれるデイサービス、緊急時にも対応してくれる病院や訪問診療の先生や看護師さんたち、短期出張のときにお世話になるショートステイ、そして長期海外出張の多いわたしたちに必要なロングスティ・・・
そしてなにより家族や親族・・・
実母は十数年前に亡くなっていますが、妹弟たちもサポートしてくれ最期まで在宅介護できました。長い間実家を守ってきた母が最期まで実家にいられたことはよかったんじゃないかなと思っています。

義母は日常生活の介護やリハビリが必要ですが、現在のやり方ですくなくとも現状維持していると思います。よく見ると、2,3ヶ月前に転倒して動けなくなっていたときより、動けているように思います。

在宅介護に必要なことは、自分をしっかり保つこと、そのために「必要なことができる体制を整えること」だと感じています。

案外陥りやすい罠は、人の目を気にして、もっと介護しなくちゃ、無理してでもわたしがやらなくちゃ・・・と思うことかなと思います。確かに現実を考えると、そんな罠に何度も陥りそうになります。

でも、そんな自分も自分自身の人生を生きているんだ、と思えば、自分の時間もエネルギーも健康も大事です。手にいられれる様々な資源(リソース)を駆使して、適切なリーダーシップをとってマネジメントすれば、たったひとりではできないことでも、力をあわせてなんとかうまく回るようになります。

在宅介護の分野でも、リーダーシップやマネジメントは非常に役立つ考え方だと思います。




2017/11/28

研修ゲーム実施後のフィードバック討議を行って感じたこと

先日、ある勉強会で、研修ゲーム実施後のフィードバック討議を行って感じたこと。

通常は研修ゲームごとに、どんなことを学習するかのねらいを定めて、フィードバック討議では、討議項目をいくつかリストしたシートを参加者たちに配布し討議してもらっています。

どんなことを学習してもらいたいのかを決めているファシリテータもいれば、自然に湧き上がってくることに気づいてもらおうというファシリテータもいるので、フィードバック討議の進め方はファシリテータによっていろいろです。


あるベテランのファシリテータから、「研修ゲーム中に起こったこと、行動したこと、反応したことは、ゲームのなかだけではなく、実際の職場でも実は起こっていること、行動していること、反応していることです。同じ人間がやっているわけですから」という指摘がありました。

確かにそうだと思いました。単なるゲームよね、と思ってスタートするのですが、やっている最中に案外本気になっていたりします。本気になるからこそ、研修ゲーム後のフィードバックでは重要な気づきや発見があるのだと思います。

その勉強会では、参加者の立場でフィードバック討議をしながら感じたことがありました。研修ゲームごとにねらいは確かにあるのですが、どんな研修ゲームでも、人間活動や協働活動にかかせないコミュニケーション、リーダーシップ、コンフリクト、マネジメントについての気づきや発見はあると。

どこにフォーカスを当ててフィードバックするかが異なるのであって、気づこうと思えば、発見しようと思えば、いろいろ出てきます。数日後に「あ・・・」と思うこともあります。

だからフィードバック討議には時間がかかるし、掘り下げる質問に工夫が必要だなと。研修ゲームを単なるゲームを終わらせない、職場で役立つ体験にするには、フィードバック討議で何を得るかが重要。
コミュニケーションもリーダーシップもコンフリクトもマネジメントもいろいろな学問や知見があります。それを教えるのではなく、体験から問題意識をもってもらう、気づいてもらう、そのためには「考えてもらう」必要があります。
「思考を促す質問」リストを作る、これが研修ゲームのキモだなと。

****************

●●●「だれもがリーダー(ユビキタス・リーダーシップ)」を体験しよう●●●

研修ゲームの体験 公開勉強会 
初めての方、初心者、どなたでもご参加できます。