2013/04/19

「グローバルでビジネスができる人材の育成」となれば、確かに「ただの語学研修」や「一部の幹部のためのMBA留学」や「現地法人での実習」ではもの足りない



頭で考えるだけではなく、何か「体当たり」できるようなチャレンジ、それが本当の強さを作るような気がします。

先のめどがついていたり、行く先までのレールがわかっているような、将来が約束されているようなチャレンジではなく、まずは「がむしゃらにやりたい気持ち」と「失敗しても諦めない覚悟」があるようなチャレンジ、それも何度も、そんなチャレンジが、これから一生生きていくための強さを作るような気がします。

そういうチャレンジは国内でも海外でも、いくらでもチャンスがあると思います。

でも、もし「グローバルでビジネスができる人材の育成」となれば、確かに「ただの語学研修」や「一部の幹部のためのMBA留学」や「現地法人での実習」では、もの足りないと思います。

開国ジャパン・プロジェクト」という活動があります。新しい動きが創りだされているのではないか、と感じます。

新興国でのビジネス経験が、あなたのグローバル力を引き出す。

グローバルでビジネスが出来る人材になるには、従来の「ただの語学研修」や、一部の幹部のための「MBA留学」、あるいは自社の現地法人での実習では難しいのが現状です。
ミッションチャレンジ」は、普通の海外インターンシップではなく、本物のビジネス経験が積めるグローバル人材育成プログラムです。

いまのうちにアジアの新興国で研修を積むことは、欧米各国で留学や海外インターンシップを経験するよりも、遥かに価値があると考えます。いままでの方法では体験できない、過酷とも言える、しかし本物の経験を積むことが出来ます。
グローバル人材を育成する新しい方法



開国ジャパンとは

かつては浦賀の港にやってきた巨大な黒船の脅威にさらされながら、外国人により無理やり鎖国を解かれ、世界への門を開かされた我が国、日本。
そして、第二次世界大戦での敗戦後、アメリカの主導による経済成長期に訪れた第二の開国を経て、現在、私たちは第三の開国の機を迎えています。
今までの受動的な、そしてネガティブな開国だったのとは対照的に、「平成の開国」では、自らの意思により、より前向きにグローバル化に向けて歩みだせるチャンスが来ています。
この開国ジャパンプロジェクトは、日本のポジティブな開国に向けて、 世界で活躍する日本人や、日本および日本人のグローバル化に向けて活動している個人、法人、団体などが一丸となり、束になることで、より強力に、 スピーディに日本の開国化・グローバル化を促進していこうというプロジェクトです。

チーム開国ジャパン・サイトより

リーダーシップ研究大学
「リーダーシップ研究大学」なかなかみなさんが聞きなれない大学ではないでしょうか。リーダーシップ研究大学は米国カリフォルニア州認定の日本発社会人向けインターネット大学院として、ふつうの人たちがふつうに生活や仕事や趣味の場で、いかに楽しくやりがいをもって行動できるかという<ふつうの人のリーダーシップ>の教育をめざしている大学院とのことです。日常でもよく使うリーダーシップという言葉。改めて考えてみてはいかがでしょうか。