フォロワーシップって。。。?



昨日、編集の方と話していて、おもしろい話がいくつかありました。まずは、フォロワーシップという言葉。

字面をとらえれば、フォロアーとしてのあり方、つまり従う者としてのあり方。。。、従うのにもあり方が必要なの?、他律的であることのあり方・・・???とても不思議な感じでした。
他律的であることに、積極的な「あり方」などあるのだろうか、と。。。

そこで検索してみました。
フォロアーシップ、日本語では、
フォロワーとは、リーダーを補佐する人のことで部下やチームメンバーをさす。フォロワーシップとは、集団の目的達成に向けてフォロワーがリーダーを補助していく機能のことをいう。 フォロワーには、指示に従って成果を上げるだけでなく、自発的に意見を述べたりリーダーの誤りを修正することも期待される。そのためには、フォロワー自身の実力だけでなく、集団の目的に対する達成意欲や、リーダーとの信頼関係が必要となる。
http://www.kantokushi.or.jp/lsp/no643/643_01.html
リーダーという“先導する人”がいて,それに“ついていく人”がフォロワーです。しかし,ただ“ついていく”あるいは“従う”だけでよいのであれば,あえて「フォロワーシップ」ということに焦点が当てられることはなかったでしょう。いま注目されている「フォロワーシップ」には,もっと能動的な意味合いが込められています。
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なるほど、なるほど。

英語も検索してみました。
Followership can be defined as the willingness to cooperate in working towards the accomplishment of the group mission, to demonstrate a high degree of teamwork and to build cohesion among the group.
http://en.wikipedia.org/wiki/Followership
Followership refers to a role held by certain individuals in an organization, team, or group. Specifically, it is the capacity of an individual to actively follow a leader.
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なるほど。
状況対応リーダーシップ®でいえば、単なるフォロアーではなく、フォロワーシップになると、R3(レディネス3)以上、つまり自律的レディネスであり、R2以下(他律的レディネス)では、フォロワーシップとは呼ばないと理解しました。

しかし、そこで思うのです。
リーダーシップの定義は、働きかけること。
リーダーシップは、年齢でも肩書でも身分でもありません。

もしフォロアーが「能動的に」、「自律的に」なにかをしようと思ったら、そこには「意思」があると思うのです。
自分の意思があり、リーダーを積極的に補佐すること、つまり、リーダーを助けようと「働きかける」こと、これはまさにリーダーシップではないかと。

あらためてフォロワーシップという言葉を使わなくても、たとえ部下から上司に対してであっても、自信を持って「上司に対する部下からのリーダーシップ」といえると思うのです。

わたしたちが「だれもがリーダー」と言っているのは、この点です。

「わたしにはフォロワーシップがある!」というより、「わたしにはわたしなりのリーダーシップがある!」と思う方が、自分の人生をより行動的にとらえられるような気がします。

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